和解の詳細について(感想)

 この記事は、私個人のインターネットの誹謗中傷被害を受けて三回の訴訟をし、加害者と最終的に裁判所の提案で和解した個人的な体験談です。
 私が知る範囲での「私に起きた事実」を書いていますが、あくまで原告の私の視点から見えた訴訟を書いた記事になります。
 ※主観に偏りすぎたものにはしたくなかったので、実際に使用された裁判資料を使用して書きたかったのですが、和解条件で和解書面以外は使用できなくなったので、私の感想としてしか書けなくなりました。
  なぜそうなるにいたったかの経緯は、この記事の中で詳細を私の感想として記載しています。
 極力、誘導的な文章にならないように努力しますが、そういうものだとしてお読みください。フィクションではないですが、私の私小説に近いものだと思います。


 この記事を「そう安くはない金額の有料記事」にしたのは、

 ①読む人数を制限する。
 ②読んだ人の履歴を残す。
 ③本当に必要な人にだけ読まれたい。(発信者情報開示訴訟を本気で検討中の方)

 からであり、金銭目的ではありません。あの和解書面から、沢山の人に読んで頂くことができない状況であることをご察し下さい。
 現在も複数人と訴訟が進行中である、かつ、無償で公開して広く万人に読まれるべき内容でもないです。
 全ての訴訟が終了後に、体験談は同人誌にまとめて発行予定なので、そちらでお読み頂いても良いかもしれません。
 今、この段階で書いたのは、和解直後の今、感じたことを忘れないように、この時感じたことを書いておくためと、これから訴訟を検討される方には役立つ内容だろうと信じているからです。
 同人誌にまとめる時には加筆・修正します。


 残念ながら、読んで胸がスッキリするようなものでもありません。
 インターネットの誹謗中傷の訴訟を体験するということが、どういうものなのか、の一例としてお読みください。

ここから先は

366字
あかいが体験した発信者情報開示請求→損害賠償請求訴訟→和解に至った体験談の詳細を読むことができます。 現在、誹謗中傷に苦しんでいて、法的措置を考えている方にお読み頂けると嬉しいです。

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